日々のウダウダ＠44x1

最後まで落ち着かず

久々にまともに寝た感じで1時前には就寝、途中は起こされることなく6時に起床。
まだ喉の違和感は残るが確実に好転している感じ、これなら今日中には復活出来そう。
朝食を適当に済ませ、母のやること(やろうとしていること)をサポートというか肩代わり。
あれやこれやと家のことは済ませて、落ち着こうと思ったが思わぬ方向から砲撃を受けた。
それを今言うかという感じだが、まぁなんとかしなくてはいけない。
ただ言い分におかしい点があるので、それはツッコミを入れておいた。
んで表に出てちょっと回ったわけだが、これまで確認できていなかったことを見てしまって頭が痛くなる。
帰宅してから母に聞こえるところで話すとややこしくなるので、表に居るうちに姉に連絡。
状況の端っこは話してしまっていたので、一応の状況報告だ。
この先色々ややこしそうだが、今長話をする状況でもないし話したところで進展しないのでとりあえず終話。
帰宅してすぐに、簡単な昼食をでっち上げて母と食べる。
聞くと特にすべきことも残っていないとのことだったので、風邪を治す最後の仕上げと寝る。
＃もちろんまだ薬も飲んでいる
しかし言っていたことと相反して、何度も起こされて用を仰せつかる。
いや、やること自体は別に構わないのだが寝た頃を見計らったかのように小出しでやられるのは結構辛いのだ。
そんなこんなでいつの間にか夕方、母は大分調子が悪いようなので結局夕食は全部私が準備。
食べ終わってから入浴、これも服の脱ぎ着を含めて一人では出来ないのでサポート。
一通り終わり、ちと早い時間だが寝かせてしまった。
そばもおせち料理も準備しておらず、年越しという感じが一切ないのだがまぁこんなものか。
願わくば、来年が少しでも良い年でありますように。

2009年12月31日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

助け舟の来訪

引き続き具合は悪く、何時に寝たのか起きたのかもよくわからない。
何度か母の移動を補助したのと、転倒して起きられなくなったのを助け起こした記憶はあるが時系列がわからない。
あいかわらず調子は悪いが、食べないことには体力が落ちるのでなんとか朝食を。
んでしばらく経って、団地の1階に来ている八百屋(らしきもの)で卵を買ってくると。
下まで行って帰ってくるだけで、カートもあれば大丈夫だろうとそのまま送り出すがこれが間違い。
体調を戻そうとしばらく横になっていたが、来客。
同じ階の住人で、母が道で立ち往生しているので助けに行ってやってくれとのこと。
何事かと、自治会所有の車椅子を借用して駆け付ける。
どうやらスーパーまで行くことにしたらしく、その途中で動けなくなったと。
話が違うだろうというのもあったが、とにかくこの状態で買い物は馬鹿を言うなと引き返させる。
一昨日同様相当の抵抗に遭ったが、なんとか戻ることが出来た。
私も相当無理が来ていたので、姉にヘルプコール。
経緯を話すが、どうやら一昨日の時点で買い物には付き合うために出てくると言ってあったとのこと。
なら何で無理に今という話なのだが、まぁ母は理詰めで話の出来る人ではないので仕方ないか。
ここまでの経緯でもう車椅子がないのは無理だというのが共通認識となり、早急に動くということで終話。
すぐに地域包括支援センターへ連絡、事情を説明。
センター持ちの車椅子をスポット的に借りることは出来るらしいが、それだけではちょっと無理。
というわけで、正式な手続きを踏んで借りる手段を2通り聞く。
んで、流れ的に問題の少なそうで負担も少ない方法を独断で選択。
聞くとすぐにでも手続きと貸し出しができるということで、身体はきついがすぐに動く。
こういうときに立地条件の良さを痛感する、徒歩5分も掛からないので本当に助かる。
必要な書面を記入して車椅子を借用、そのまま帰宅。
腰を落ち着けると動けなくなりそうなので、すぐに代金の払い込みのために郵便局へ。
3ヶ月まで借りられて1000円というのは安いはずで、本当に助かる。
既に14時近くなっていたが、昼食がまだだったのでマクドナルドで2人分調達して帰宅。
食べ終わり、余計なことをしないように釘を刺してまた休む私。
姉は夕方には来るということで、暫し待つ。
今日は、姉と義兄と姪(下の子だけ)の3人で来訪である。
母の言うことが非常に不明瞭で、買うものがあるのかないのかもよくわからない。
とはいえなんだかんだで買い物に出ることとなり、母は預けることにした。
ここまで頼ってしまえば誤差の範囲なので、もうなくなってしまった風邪薬を買ってきてもらうように頼む。
そして力尽きた私は、また眠りに就く。
途中目は覚めたが動きはせずに、16時前から18時半くらいまで休めたのかな。
喉は痛いが多少はマシになり、姉たちに礼を。
姪(上の子)は留守番ということで、お腹を空かせているだろうとさっさと姉たちを帰らせることに。
もう全然パワーがないので、間に合わせの食材で適当に夕食をでっち上げて食べる。
入浴前後のサポートまで済ませ、母を早目に寝かせてようやく今日のミッション終了。
前途多難としか言い様がないが、まぁなんとかやってみよう。

2009年12月30日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

ゴミくずのような私

就寝時間不定、起床時間不定。
かなり寝たのは確かだが、合間合間で起こされているので何とも言えず。
朝食を取る気にもなれず、とにかく寝られるだけ寝たい状態。
母の対応は仕方ないとして、その他の時間は全部睡眠に充てる。
んで昼、流石に空腹には抗えずに起きてみる。
食材を仕入れていなかったので出来るものがなく、仕方ないので袋ラーメンを。
＃最近同じような流れがあったような
2人分サクッと作って、母にも食べさせて終了。
午後も母の動きに対応するほかは、寝続ける一日であった。
夕食の支度はもう適当、ありものをぶち込んだ鍋(らしきもの)で済ませる。
そしてまた、いつ寝るのか起きるのかもわからない夜更けに。

2009年12月29日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

近い？遠い？

相変わらずほとんど眠る時間が取れず5時過ぎ就寝、7時には起床。
朝食を済ませて暫くで、母の歯科の連絡を。
状態は私にはわからないので直接話させたが、なにやら今日すぐに行くと言っている。
どう考えても無理な話なのだが、決めてしまったら梃子でも動かないのでとりあえず対応。
＃最初は30分位で着くとか言っていたが流石にそれは却下させた
11時に診察ということで、10時に家を出るのでも遅いと思ったのに余計なことをされて10時10分に。
そして事態は想像以上であり、とにかくまともに歩けないのだ。
ここまで酷いとは思っていなかったので車椅子も何も手配しておらず、お手上げである。
結局30分以上掛けて田町の改札前までは行ったものの、そこでの私のジャッジで取り止めとした。
ここから水道橋に向かうには秋葉原の乗換えでエレベーターどころかエスカレーターもないので、ダメだと。
行くのだと聞かない母をなだめるのに20分近く掛かったが、とにかく引き返すことに。
もう約束の時間くらいだったので、歯科には携帯で連絡を。
事情を話し、1/5の11時からということで予約を取った。
これなら福祉キャブを予約できるリードタイムがあるので、安心である。
もう電車での移動は相当条件が整わないと難しいので、そのつもりでいなくては。
＃12/25に手続きした中でこういった制度がありすでに1/6は別件での通院用に予約してある
ここから帰宅するまでが長くて、結局1時間以上掛かったのかな。
ちなみに自宅から田町への所要時間は、最短記録で3分というのが残っている。
＃自宅玄関～ホーム着まで・全力疾走は無しで小走り程度
細かい経緯は書くと気が滅入るので、略。
まぁ言えるのは、歩けないもしくは歩く気がない人を連れて移動するのは非常に大変だということ。
昨日に続きフルパワーでの連続稼動、流石に疲れてしまった。
善は急げと、福祉キャブの予約のために電話してOK。
出る前に姉に連絡したのを思い出し、状況報告のために電話するが自宅には居らず。
ふと携帯を見るとメールが複数着信しており、その中に姉からこちらへ向かっているというものが。
電話してみると現在地は大井町とのこと、とりあえずの経緯を説明して自宅に向かってもらう。
ちょうど良いので、昼食も調達してきてもらうこととした。
30分かそこらで姉到着、本日の経緯について説明を。
んで食事をしてしばらくやっていたのだが、私の調子が悪くなってきてしまった。
昨日辺りから違和感はあったのだが、どうも風邪を引いてしまったらしい。
とにかく頭も痛いしフラフラでまともにしていられないので、姉には悪いが横にならせてもらう。
流石に眠ってしまったようで、気付いた時には既に帰ったあとだった。
夕食の支度をして食べて、一息ついた頃に母の携帯に着信。
何かと思ったら叔父からで、ちょっと前にやり取りした件で来てくれるとのこと。
私としてはちょっと辛いところで、かなり調子が悪いのだが一応対応はしなくてはいけない。
程無く到着して、お茶を入れて本題の細かい打ち合わせまではなんとか持ちこたえる。
しかしながらもう無理、非礼を詫びてまた横になる。
正直言って極限状態が続いており、ここまで持ったのが自分でも不思議なレベルである。
まぁ熱は出ていないのでインフルエンザの線はないはず、薬を飲んで出来るだけ休むのだ。
とは言っても、起き上がれないだなんだで結局動かなくてはならないので難しいところだ。
寝ているのか起きているのか自分でもわからない感じで、夜更けを迎えて一日が終了。

2009年12月28日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

ぐちゃぐちゃ

相も変わらず夜更かしというか夜明かしで6時近くの就寝、しかし8時には起きる。
まぁ起きたくて起きているわけではなく、やらなくてはいけないことがあるので。
朝食を済ませてから暫くはのんびり、んで11時近くに母が動く。
買い物に出るとのこと、カートを押していくし近所のスーパーに卵を買いに行くだけだというので一人で出した。
＃手助けを借りたがらないので
その後適当に過ごしていたわけだが、1時間過ぎても何の音沙汰もないのでおかしいと思う。
連絡を試みるもこちらからの電話は取らず、仕方ないのでそのまま待機。
暫くで連絡が来たが、色々要領を得なくて対応が出来ない。
一度ブチッと電話を切られ、もう少し後にまた入電。
今度は近所までは来たらしいが、力尽きて動けないので迎えに来てくれとのこと。
場所を聞いてびっくり、そこへ行けるなら戻って来られるはずなのだが。
まぁとにかく救援に出ることとして、駆け付ける。
以降力仕事、もう足元が全然おぼつかなくてぐにゃぐにゃなのでほとんど私の力で搬送。
カートがなければ普通になんとかなったのだが、そんなこんなで短い距離ながら非常に体力を使った。
途中心配して声を掛けてくれる方が多数、大部分は断ったのだが終盤で親しい方に申し出られて甘えてしまった。
といっても、私が母に専念してカートを転がしてもらっただけなのだがそれでも大助かりだ。
ようやく帰宅、無事だったのは良いが色々問題はある。
とにかく経緯がおかしすぎるので、また説教モードになってしまった。
最近姉と話していても話題に出ていたのだが、母はとにかく人の意見を聞けないし間違いを認められない人だ。
そんなわけで暖簾に腕押し状態なのだが、言わないことには何も始まらないので。
程好いところで突き放し、私は自室に。
頭を冷やす時間を作るのは大事なことで、いつも押して引いた上で最終的な落着点を探る流れになる。
夕食の支度をする頃にはまぁそれなりの状態になり、ひとまずは終了。
ただ、元々わかってはいたが今後の問題点が顕在化した感じで気が重いのは確かだ。
夕食後は特にすることもなく、かと言って出かけるわけにもいかないので適当にPCの作業。
その過程で重大な過失に気付く、なんというか物凄く損をしていたような気がする。
年明けあたりに環境整備をしなおすこととして、とりあえずは作業終了。
以降は録画して溜めていたTVを順次消化、まぁ暫くはこんな感じなのかな。

2009年12月27日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

だらだらと流れる時間

母の様子を伺って眠る機会を逸するのはいつものことで6時頃就寝、8時頃に一度目を覚まして寝て9時に起床。
朝食を済ませてお茶を飲んで、ちょっと一息。
んで、ちょうど開店時間も過ぎたのでいつもの書店へひとっ走り。
年末進行ということもあり、今日発売のものがかなりたくさんあるのだ。
とりあえず、頭文字D(40)(AA)とラブプラス恋歌三重奏(AA)を。
その他、雑誌を鬼のようにたくさん査収。
＃本当に多くて自分でも引いた
コミックの前者は、もう惰性以外の何物でもないが一応お約束。
後者については元々アンソロジーは買わないポリシーのはずだったのだが、ついつい手が滑って。
ちなみに本来の発売日は12/28のはずで、今日は早売り。
＃12/29という説もあるが
大きい紙袋で2袋という過去最大の荷物を抱えて、とっとと帰宅。
昨日も書いた通り当分はろくに出かけられないので、順次読んでいこうか。
DVDも積み分が結構あるので、時間潰しには困らないはずだ。
昼食を挟み、雑事が色々あったので消化。
午後はまったりしていたが、ちと眠ってしまったのはここのところの睡眠状態から仕方ないかな。
夕食の支度は例によって包丁仕事メイン、段々私の分担が増えているのは気のせいということにしておこう。
色々な誘いに順次断りを入れているが、非常に切ない感じである。
何か自分なりの楽しみを見付けて、なんとかやっていかなくては。

2009年12月26日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

仕込みのち死亡

結局様子見が続いて5時過ぎまで眠れず、6時45分にアラームを掛けていたもののまともに起きられず。
とにかく気力が皆無、お腹は空いているものの朝食を取る気にもならず。
そのままグダグダで9時頃まで過ごし、ようやく少し動く気になった。
昨日の現金書留の配送状況を確認したら、ちょっと気になることがあり確認を。
折り返しの電話まで少し待たされたが、とりあえず納得できる回答を得たのでOK。
ようやく身支度を始め、10時近くに家を出て病院へ。
今日は母の方ではなく、自分の精神科行きの日だ。
田町～渋谷～高津と移動するが、途中眠気が酷くて困った。
10時半に病院着、暫し待ちの時間。
んで診察室へ、まぁここのところは病状云々言える状況ではないのでその旨話す。
主治医もその辺は理解してくれて、事態が落ち着くまでなんとかやってみようと。
そしてタイミング的に診断書が必要なわけだが、休職期間に入ったこともあり慌てないことにした。
毎月診断書を発行してもらうのも地味に金が掛かるので、ちょっと長めに3ヶ月の療養ということで書いてもらう。
診察終了、会計も済ませて薬局へ。
投薬は全く変わっていないので、こちらはいつも通りにサクッと終了。
ここまでで12時近く、朝食も抜いており空腹が厳しいので昼食を。
こうなるとどうしても餃子の王将に行ってしまう自分が悲しいが、まぁ好きだから良いことにしておこう。
時間帯的に混雑を覚悟していたのだが、珍しく全く待ち時間無しでそのまま席に通されてびっくり。
お決まりの餃子定食をオーダー、ちょっと待ち時間は長かったが出てからはすぐに食べて終了。
余り家を長く空けられない状況なので、とっとと帰路に。
溝の口～二子玉川～大井町～田町と久々に最短の経路で進み、一応いつもの書店を覗いて帰宅。
すると母は不在、書くと色々問題があるので略するが非常に問題が多い状況だ。
さすがにイライラを隠せない状況で暫し、ドアが開いたと思ったら母と一緒に見知らぬ顔が。
何かと思ったら、店の前で転倒したらしく連れて来てくれたらしい。
感謝を述べて母を迎え入れ、流石に何も言わないわけにも行かないので説教。
昨日の今日で何をしているのかという話、聞くと非常に腹立たしい流れであった。
それ以上追求しても何も生み出さないので、母は休ませて懸案事項を処理に掛かる
ちょっと前から話は出ていたのだが、ここのところの状況で緊急度が上がった話。
地域包括支援センターに連絡して、相談をするのだ。
最初の電話では対応できる人が全員昼食に出ているとのことで、折り返しの電話を待つ。
んで掛かってきてざっと流れを話し、必要なことを聞いた。
どうやらすぐにでも動けそうなので、アポを取ってすぐに訪問することとした。
＃このセンターはありがたいことに非常に近いところにある
必要そうな資料を抱えて、サクッと移動。
小部屋に入って詳細を話し、色々とそれに対応した話を聞く。
まず今の時点で出来る手続きを全部済ませることとして、書類をざっくり記入。
あとはすぐに使えそうな制度についても教えてもらい、色々と確認。
この先については次の受診後にまた詰めることとして、とりあえず終了。
とにかく対応が暖かくて、安心できる感じで助かった。
帰宅して気が抜けて、母もおとなしくしていたので私も少し横になったらすぐに寝入ったようだ。
気付いたら18時近く、2時間とは言わないがかなり熟睡したようだ。
夕飯の支度をしてサクッと済ませ、あとは姉との定時連絡を。
今日の母の状態と、手続き関連の進捗を報告。
あとは受診時の対応について打ち合わせをして、終話とした。
んでのんびりしていたら、宅配便が来訪。
到着したのは、ねんどろいどぷちボーカロイド RQセットホワイトカラーver.である。
サクッと開封して内容確認、問題無いのでとりあえず収納しておく。
そのあと色々と雑用を済ませ、21時半頃に母を寝かせて本日のミッションが大体終了。
積み残しはお約束、いつものローソンにてAmazonの荷物を回収するのだ。
本日のブツは、涼宮ハルヒの憂鬱 5.571428 (第5巻) 限定版(AA)である。
エンドレスエイトを中途半端に見ても消化不良がブーストするだけなので、全部揃うまで棚上げにしていた。
というわけで、ようやく見られるわけである。
さて、暫くは余り出歩けない感じだが我慢して上手くやっていかなくてはいけない。

2009年12月25日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

メリー苦しみますイブ

ブログを書き上げ母も眠ったと思ったが、なにやら起きたらしい。
と思ったら、少し間を置いて大きな物音と痛いという声。
何かと思ったら、後に転倒してテレビ台あたりに頭を打ち付けたらしい。
暗がりのことだし私は直接見ていないし、判断が出来ないのでざっと確認。
こぶがあるようでそこを痛がっており、頭という部位なので思い切って救急の依頼をすることに。
何年ぶりかの119番、経験があるとそれなりに落ち着いて対処が出来るというものだ。
電話を切ってから更に状況確認、他に痛いところもないようだし意識も問題無い。
横にしておいて衣服だけ整えて、一応掛かっている病院の診察券と保険証を用意する。
財布に現金を入れていなかったので、適当にねじ込んで待機。
向かっている最中の救急車から電話、細かい状況確認を。
終わって姉に一報入れ、救急隊の到着待ち。
到着後様子を確認、話し合いの結果やはり救急搬送することとなった。
救急車まで移動、入って受け入れ依頼を。
掛かりつけの病院は救急のブースが一杯で、少し待つということだった。
状態がそこまで切羽詰っておらず、知っている病院の安心感を選択することとした。
走り出した救急車の中で0時を迎え、程無く病院に到着。
やはり診察室入りまで20分ほど待つこととなったが、0時半くらいに入室。
救急隊は引き上げることとなり、礼を述べてお別れ。
以降経過の全くわからぬまま2時間待ち、割とプラス思考の私でも悪いことを考えてしまうというものだ。
2時半頃にようやく担当医師が出てきて、呼び入れられて状況を説明してくれた。
結果として、転倒での外傷は問題無し。
たんこぶだけということで、これで救急車かと文句を言われても仕方のないところだ。
＃かと言って選択を誤ったとは全く思っていないが
転倒の原因としてはまぁ想定通りで、前日(12/22)にMRIもしているのでそれも含めて確認。
悪い想像は大体当たっており、とはいえ専門医ではないしここで何を言われるわけでもなし。
誤算だったのはもう一つの懸念事項が悪い方向に出ている可能性があることで、これはちょっと辛い。
ということで、採血の結果が出次第帰宅という方向になった。
いくつか処置が残っていたので母は任せておき、私は会計と薬(湿布だけだが)を。
全部終わって母を車椅子に乗せ、看護師さんが押してくれて病院の玄関まで。
ちなみにここまで冷静に対処できたと思っていたが、母の靴を持ってきていないというオチが付いて苦笑。
救急部のスリッパを借りて帰宅することとなり、返すのはいつでも良いとのこと。
＃さすがにそのまますぐに帰宅とまで考えなかった
タクシーは電話で呼ばなくてはいけないかと思っていたが、この時間(3時過ぎ)でも付け待ちが居た。
近くまで来てもらい、母を乗せて私も乗車。
各人に礼を述べて、病院を去ることに。
この時間に道が込むわけもなく、あっという間に自宅前まで到着。
深夜の2割増料金にもかかわらず、12/22の帰り(夕方)より安いという笑える結果となった。
下車から家に戻るまでの短い間が、これまでで一番しんどいことに。
母は元々足元がおぼつかない上にスリッパ履きという状況、勢い私が色々負荷を抱えることに。
なんとか帰り着いて母を布団に寝かせたときには、全身汗まみれになっていた。
ここまでで3時半、長い4時間ほどであった。
いつもは薬を飲まないと眠れないと言い張る母であったが、結局薬無しで20分も経たないうちに寝入っていた。
私はというとやることも考えることも色々あり、結局6時半頃まで眠れないまま。
一応眠ったものの、8時半には起床。
まだ本調子ではないようなので、起こしたりは全部私の役目。
朝食を簡単に済ませ、色々確認を。
なんだかんだで10時頃になり、母は再び寝かせて私は色々と御用参り。
郵便局・銀行・金券屋・いつもの書店と、まぁあれやこれや済ませてきた。
郵便局は給与精算のための現金書留送付、銀行は自分の口座への入金と先程絡みの入金。
＃処置に使った資材が直納なので納入先へ代金を振り込まなくてはいけない
後半はまぁお約束であり、ただこの時点では書店については空振り。
帰宅して11時、母も落ち着いており特に異状は訴えておらず。
さすがにきついので横になったら、程無く眠りに落ちた模様。
気付いたのは13時頃、宅配便が来たところであった。
着いたのは、ラブプラスビジュアル&設定集マナカのもと(AA)・リンコのもと(AA)・ネネのもと(AA)だ。
他にも長細い箱が同梱されていたような気もするが、幻であろう(謎)
訳のわからない状況の中、まぁ自分へのクリスマスプレゼントとしては上等だ。
そして、母はなにやら動いている。
どうも話を聞くと団地の1階に来ている八百屋まで行ったらしく、何を考えているのやら。
勝手に動くなと散々釘を刺したのにこれでは、寝ている暇もない。
とはいえそれなりに歩けているということは、割と状態は良いようで。
姉とも色々話していたのだが、不調の一因はやはりメンタルにありそうな感じである。
今回はこういう事態になり気が引き締まっているのではないかというのが、私の考えだ。
以降は痛み等聞きながら適当に過ごし、16時頃に母がまた転寝に入っていたので私は再度いつもの書店へ。
ようやく店頭に並んだようなので、目的の3冊をゲット。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(4)(AA)
涼宮ハルヒの絢爛ハルヒコミックアンソロジー(AA)
キョン&古泉の災難ハルヒコミックアンソロジー(AA)
最後のは本当はやめておこうと思ったのだが、まぁほとんどネタということで。
すぐに帰宅、あとはのんびりモードで夕食まで。
なんだかんだで母は自分で夕食の支度をしてしまい、何がなにやらよくわからなくなってきた。
適当に食べ終わり片付けも済ませ、母は休ませて私は姉と電話会談。
救急車の到着までに一報入れて、最初に医師に説明を受けた直後に一応の結論を簡単に報告しただけだったので。
詳細の結果、事態の流れなどを確認しておいた。
まぁ結果としては今動けることは無いということなのだが、長期的には課題が山積である。
とにかく主治医の診察が年が明けて1/6に予定されているので、そこで色々話すことになるだろうと。
んで他にも色々話したのだが、結果としては当面私は遊び歩けないことになった。
やりたいことは山程あって、そもそも明日も予定があったわけだがもう仕方ない。
自分の通院とか、近所の買い物などはともかく長い時間の不在は避けるようにしておくと。
なんだかメンタルが余計悪い方向に行きそうだが、こればかりはどうしようもない。
さぁ、適当に気分を変えつつ上手くやっていきたいな。

2009年12月24日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

バタバタのちまったり

いつも通りに2時過ぎに寝る体勢になったのだが、2日連続で素敵な状態に。
今日は昨日以上に酷くて、まぁ精神的にも肉体的にも非常に辛いものがあった。
特に寝たと思った頃に起こされて、の無限ループはかなり堪える。
結局眠ることの出来ないまま朝を迎え、ラブプラス絡みで発表のある8時を迎える。
既に戦意喪失しているのだが、一応戦場は確認。
私の行くべき場所は六本木ということでなんとかなりそうではあったが、問題が多すぎるのでやはり断念。
そのあとのんびりできると思ったのだが、また母がややこしいことをしてくれたので対応に追われる。
昼前に友人と連絡を取って出かけることになったらしく、少し胸をなでおろす。
どうやら表に出ているときは比較的まともに動いているようで、余り心配しなくてもよさそうではあるので。
好きなものを食べてゲームをしたり音楽を聴いたり、非常に緩やかな午後を過ごした。
母は思ったより早く帰宅したが、疲れたか横になったので私も休養の時間とした。
18時頃になり、ちょっと表に出る。
今日は旗日なのでないとは思ったが、ちょっとした情報があったので一応いつもの書店を確認。
やはり空振りだったようで、とっとと撤収。
そのままの足で、いつものローソンヘ。
今日もAmazonからお荷物、ANIME'S COMPILATION BEST＜初回限定盤＞(AA)である。
持っているアルバムとの重複曲も多いのだが、未収録のものも結構あるのでGet。
帰宅後はなかなかに憂鬱な時間、この先ずっとこんなかと思うとなかなかにしんどい。
まぁ先を見過ぎるとろくなことがないので、まずは目の前のことから。

2009年12月23日 44x1 | 個別ページ | コメント(0)

忙しい一日

2時頃までいつも通り待機したが大丈夫と寝たと思った瞬間からおかしくなり、明け方まで結局眠れず。
7時過ぎに朝食を済ませ、1時間だけ仮眠。
9時過ぎに家を出て、ちと野暮用で数箇所回る。
1箇所では昨晩手にした情報を元に、隠密行動でサクッと買い物を。
Hit&Awayでさっさと切り上げて、早急に帰宅。
いや、母の検査があるので昼から病院なのだ。
もう一人では行かせられないので、どうしても私なり姉なりが付き添わなくてはならない。
今回は話したいこともあったので、両方で対応することに。
12時頃に姉到着、ついでで買ってきてもらったパンで3人での昼食を。
終わって母の身支度を姉に頼み、私はタクシーの手配やあれやこれや。
迎車料金がかかるのは痛いが、流しを捕まえられるところまで歩かせるのも難しいので。
こういう時に素直に感心するのだが、無線のオペレータの場所把握能力。
住所を言った瞬間には建物を特定されており、話が早いのだ。
5～10分で着くと言っていたので母をのんびり連れ出せばちょうどと思ったが、まだ来ていない。
暫く待ってようやく来たのだが、どうやら勘違いして1本違うところに行っていたらしい。
まぁ結果的には問題無いので、文句は言わない。
大体予定通りの時間に病院到着、やはり色々大変なので母は車椅子に乗せることにした。
私が受付関係を全部済ませて、MRI室の前まで移動。
あとは順番を待って検査するだけ、母はともかく我々は2人いても余り意味のない状況。
元々薬が足りないので腫瘍・血液内科には寄るつもりだったので、私がそちらに行ってみることに。
母本人がいないとダメかと聞いたが、大丈夫ということだったので看護師と話を。
カルテを取り寄せるということで少し待ったが、無事に処方箋ゲット。
MRI室前に戻ると2人はおらず、どうやら検査の最中らしい。
さすがに眠気が来て欠伸をしながら暫く待機、終了して出てきたので迎える。
以降も分担作業、会計は姉に任せて私は薬局へ。
ずっと使っている薬なので、特に説明を聞く必要もないため私が1人で。
受け取りと会計を済ませて戻ると、母と姉も出てきたところだった。
帰るのかと思ったが、院内の美容室の予約を取るということになったらしい。
＃抗癌剤と放射線治療の影響で一度全部髪が抜けて今伸びている最中なのだ
そちらへ行ってみたが、なんとちょうど時間が空いて今出来るとのこと。
私も姉も特に問題無いので、お願いすることとした。
そうなると姉と私は手持ち無沙汰なので、コーヒーでも飲んで一服と。
ありがたいことにここは院内にスターバックスがあるので、そこで。
相変わらずメニューやサイズを覚えられないのだが、適当に選んで注文。
あとはのんびり飲みながら話す時間、さすがに辛気臭い話にならざるを得ない。
なんというか、姉も私も歳を取ったなぁと実感したり。
適当なところで切り上げて美容室へ、まだ終わっていなかったが中で待つように促された。
なかなかにアットホームな雰囲気、まぁそうしないと色々大変なのだろうな。
終了して皆に見送られ、こちらも御礼をしながら退出。
帰りも当然のようにタクシー、夕方ということもあってか渋滞して時間が掛かったせいで朝より高かった。
＃迎車料金込みでも朝の方が安かった
帰宅して適当に話をして、17時頃に姉が帰ることに。
私もどのみち17時半には家を出るつもりだったので、見送りがてら一緒に家を出た。
先程の続きの話や、先のことなど話しながら駅まで。
方向が同じだったので、大井町までは京浜東北線で一緒に。
別れて私は下車、ちょっと早かったのでマクドナルドで早目の夕食を。
これから長丁場になるので、一応燃料補給である。
そして適当な時間を見計らい、りんかい線で東京テレポート駅まで。
目指すのはZepp Tokyoの2階、東京カルチャーカルチャー。
私がお台場なんて珍しいことこの上ないのだが、参加するイベントは「ああ、そうですか」という感じ。
そう、「「ラブプラス」があるのでクリスマス中止の中止をここに宣言いたします」(長い！)という催しである。
18時15分になるかどうかという頃に到着したが、まだ列形成はしていないようだった。
ただ、居る人々のオーラが明らかに立地と乖離していてわかりやすい(笑)
18時半開場ということで、適当な時間に誘導が始まった。
今回はチケット取りで苦戦した(12/5参照)ので、122番とちょっと遅い整理番号である。
程無く入場となったが、さすがになかなか居場所が確保できない。
と、そこに鶴の一声がかかりなんとかスペース確保。
怪我の功名で、なかなか良い場所に落ち着けたようだ。
2人組と別の1人、あと女の子(！)連れの父親様などとお話しながらの進行となった。
イベント自体は前回同様、もしくはそれ以上に笑える展開であった。
なんだかんだで19時半のスタートから休憩10分だけで2時間半以上やったわけだが、あっという間という感じ。
豪華賞品の飛び交ったビンゴは残念ながら不発だったが、十分に楽しむことが出来た。
あ、先程の女の子は自分のビンゴカードで見事賞品をゲットしていた。
会場全体も和んだし、我々の周りも非常にほほえましい感じになっていた。
終了後、2人組が同じ方向に行くようだったので同道させてもらった。
色々話しながら進む、なんというか良い人を引き当てた(不適当な表現だが)感じだったかな。
特に連絡先の交換などはしなかったが、まぁきっとどこかで会うだろうと再開を期して大井町で別れて終了。
＃実際10月のイベントにも来ていたらしいしその時に見覚えのある顔も多数あった
さすがになんだかんだと疲れたが、なんとか1日を乗り切れて安心。
イベント中に唐揚げを食べたりはしていたが、さすがに少しお腹が空いていたので軽いものを買って帰宅。
さて寝ようと思ったところからおかしくなったわけだが、それはまた翌日の話。