ホーム > 2013年2月

アイマスのこと(2)

続きです。

家庭用のほうはさらに、2008年初めに同じくXBOX360にてアイドルマスターLive for You(以下L4U)がリリースされました。
元々好評だったライブモードを多様に楽しめるようにしつつ、ゲームとしてはリズムゲーム仕立てに。
これも引き続きハードがないため横から見ていて、CDシリーズは買っていた感じ。
ニコニコ動画を中心にアイマス動画が盛り上がっていたのが、これくらいの時期ですかね。
CDシリーズのほうは、このあたりで出ていた既存曲のリミックススタイルがちょっとだけきつかったかもしれません。
まぁ個人の好みでしかないですね。

続いて2009年に入って、PSPにてアイドルマスターSP(以下SP)がリリース。
容量の問題ということで、3本に分けての変則的な形態でした。
これは本体もあったので、全部買ってそれなりにやりこみましたねー。
ストーリー仕立てのモードが、なかなか楽しかったと思います。
芝居仕立てのなかで、キャラクターの掘り下げも結構進んでいたように思います。
やはりCDシリーズも展開されてましたが、このシリーズはゲームにあまりリンクはしていなかったですかね。
ゲームの新曲は、限定的だったのです(シングルはこの展開で出た)。
とはいえ以降ずっとうたわれる重要な曲も多く、個人的にはこのシリーズで印象に残る曲が多かったです。

2009年にはニンテンドーDSにてアイドルマスターDearly Stars(以下DS)も出ましたが、これがなかなかに難しく。
ゲーム内容的には、新規のアイドル3人「になって」進めていくアドベンチャー的な感じといえばいいんでしょうか。
個人的には結構好きなんですが、商業的にはかなりしんどかったようです。
スタッフもあまり残っていないっぽいし、割と黒歴史化されたような感がなくはないです。
CDについてはゲーム用の新曲、あとは既存曲の今回キャラによるカバーみたいな構成でした。

そんなこんなでリリースから5年経った2010年夏、5周年記念ライブ会場にて発表されたのがアイドルマスター2。
またまたXBOX360にての展開から始まり乗り遅れたのだが、物議を醸していたのは知っていました。
というのもDS組以外の13人のアイドルが出てくるのはいいんですが、プロデュースで使えるのが9人という。
(4人はライバルアイドルトリオ+プロデューサーとして出てくる)
さらに問題視されていたのがライバルの男性アイドルの存在ですよね。
私は理解できなかったのですが、こういう世界に男性を登場させるのが嫌っていう人もいた(いる)ような。
発売が2011年に入ってからと発表から長かったので、結局文句を言っている人たちの印象しか残らず(笑)
あとからPS3でも出されたので、これは遊びましたが個人的には家庭用に合わせてブラッシュアップされた感じでしたね。
CDはまだまだバンバン出ており、クリエイターもいい仕事を続けており買い続けました。

更なる展開もあるわけですが、まぁ長久手疲れるのでまた続きます(笑)

2013年2月15日 44x1 | | コメント(0)

アイマスのこと(1)

偉そうなことを書きつつ、前エントリから約1年ぶっ飛んでました(笑)
なーんか冴えない日々を送っていたわけですが、久々に筆を取るという代わりにキーボードをたたくことになったわけです。

アイマスVISAカードというものの会員特典で、先日2/10にあったライブに招待されたんですよ。
まぁライブ自体も初の生バンドが入ったりで楽しかったわけですが、恒例?のサプライズ発表なども。
私が参加した昼公演では、アニメ版アイドルマスター(以下アニマス)の劇場版制作発表がありました。
夜公演では、さらにGREEにてリリースされるソーシャルゲームであるミリオンライブ(以下グリマス)の詳細が発表されたようです。

その辺を噛み締めながら色々考えることが出てきたので、以下記憶の整理もかねて(笑)思い出話などしていきます。

アーケードでのアイドルマスター(以下アケマス)がリリースされたのが2005年夏、私はしばらく経ってから始めました。
問題対策に加え、難易度調整までされたころに参画したんだと記憶してます。
ゲームセンターのゲームとしてはなんというか型破りな仕様で、注目は浴びてましたよね。

まだまだゲーム自体の外側への展開は進んでおらず、ありもののゲームを遊んでいる段階でしたか。
そんなこんなのうちにCDシリーズのリリースが始まり、確か第一弾の初回盤が市場から文字通り消滅した騒ぎがありました(笑)
おそらく受注時にはまだ注目度低く、サバを読んだ生産がされていなかったんでしょう。
この辺をうまく買ったりして、私は元々の趣味通り音楽周りをメインに楽しむ感じにしてました。

もちろんゲーム自体も楽しくやってましたが、イレギュラーなことはしてなかったなー。
ゲーム自体がオンライン対戦を主軸にしたものではありましたが、特に変わったイベントもなく。
正確には一度だけ公式大会はあったわけですが、継続的な流れではなかったかな。

上記のCDをはじめとした周辺商品の展開もぼちぼちはじまり、早いうちからライブなども開かれたわけですね。
せっかく声優をたくさん使って歌のゲームやってるわけだから、こういう流れにはなります。
とはいえ私は内弁慶なので(笑)、加えて声優界隈の文化に介入するめんどくささもあってこの辺はまったく触っていきませんでした。
行かないから見ないってこともないので、行った人やプレスから発信される情報は逐一見てましたよね。
なので、だんだん盛り上がるというか大きくなっていく様をずっと見て感じていました。

ちょっと話は戻ってアケマス本体、私にしては結構長く遊んでいて丸一年以上はコンスタントに続けてたんですよね。
折角ですから、ゲームのとりあえずの目標である「アイドルマスター」の称号を取りたかったわけです。
難易度の更なる調整などがあった前なのか後なのか、今になっては忘却の彼方なんですがとにかく目標は達成です。

んで2007年になって、XBOX360にて家庭用(以下家庭用無印)がリリースされたわけです。
身辺諸条件勘案して、この時はハード買ってまでやることはできずゲーム本体の流れからは一旦ドロップアウトです。
まぁ例によってCDは追っていて、家庭用無印新規曲なんかも付いて行ってました。
この辺はもう、歌が入っているのもあって普通のアイドルCD買ってるような感覚だったのかな。

まだまだ書くことはあって、果てしなく続きそう(笑)なので次エントリに続きます。

2013年2月12日 44x1 | | コメント(0)

Calendar
Categories
Pages
Archives
Tags
Feed
Administrator
Powered by
Search

For Mobile
Twitter
Amazon.co.jp