諸々のつかえ、取れる

結局4時とかに寝たわけだが、色々と押しているので7時には起床。
サクサクと朝食を終えて、とりあえず先送りにしてしまった掃除を一気に。
こまめに掃除をしていれば問題なかったのだろうが、ついこの間まで本当に無気力だったので酷い状態だったのだ。
まぁ泣きごとを言って部屋がきれいになるなら苦労しないので、淡々とやっつけていく。
まずは仏壇の掃除から、これはさすがに今回の本筋なので丁寧に。
掃除機をかける前に埃が出そうなところは片っ端からやっつけて、それから機械頼り。
まぁ旧式の紙パック式なので色々アレなのだが、これも泣きごとを言っても仕方ない。
あとは拭き掃除を一通りして、昨日のうちに買っておいた花をいじってみたり。
ネジを巻いてやってみれば結構呆気ないもので、9時半には色々片付いてしまった。
この状態を人がどう見るのか疑問ではあるが、自分では葬儀のゴタゴタでやった時よりはまだマシに思えた。
というわけでお約束のように大汗をかいたので、シャワーを。
寺の合同法要なら平服で良いと思っていたのだが、姉の意見を汲んで礼服を準備。
が、前回着て脱いだ時にボタンが取れたのを今更思い出す。
スーツのボタン付けなんてわからないぞと思い、ネットで検索したら図解付きのが見付かった。
いやはや、便利な時代である(笑)
特に力がかかることもない飾りボタンなので、ホントにやっつけで見苦しくない程度に処理。
#そもそもなんでここのボタンが取れたのかが謎ではある
そんなこんなをしても11時半といったところ、講話が13時からで法要は14時からである。
姉は体調が余り良くないようなので、法要だけ参加という流れでいた。
そんなわけで12時半過ぎに姉到着、諸々の雑事をサクッと片付ける。
ちなみに部屋の状態の姉チェックは、全く問題なく良くできているということであった。
急ぎになるのもアレだし、法要の前に墓参りを済ませたかったので13時には家を出た。
遠くはないところなのですぐ到着、まぁ型どおりの墓参を済ませる。
一通り終えて13時半、講話の真っ最中であり入るかどうか迷うところであった。
しかしやはり蒸し暑さに勝てず、冷房の効いた中に入ることにした。
このタイミングは正解だったようで、14時近くには人が文字通り溢れる状態に。
本当に何人いるのかさっぱりわからない、最低でも300人はいたと思うが。
法要は粛々と進み、記憶にはなかったが立ち焼香だったのでこれも時間がかかる。
そんなこんなでいつもながらの住職の話も終わり、表に出たのが15時半。
姉も私も昼食はまだであり、さすがに空腹だ。
というわけでとっとと帰宅して、もらった弁当を頂くことに。
食べ終わったあとは色々と込み入った話、とは言っても今全部片付くわけでもない。
とりあえず最低限のことだけ済ませて、あとは姉の都合に合わせて私が出向いて処理することにした。
というわけで夕方には姉も帰っていき、とりあえず一段落だ。
一応盆は13日からであり、明日は(恐らく)来客も心配ないだろう。
そんな感じで1日半ほど気を抜けることになり、以降盆の期間はそれなりに対処を。
まぁ恐らく叔父(母の弟)が来るくらいで、あと可能性があるとすれば伯父(父の兄)くらいか。
前者はアポを入れてくれるのだが、後者は毎度アポ無しで現れるので結構困る。
というか、姉・義兄・叔父や私あたりの共通認識としてはかなり色々問題のある人だったりする。
こればかりは血縁なので文句を言うわけにもいかないので、まぁそれなりにやるしかない。
私もいい歳の大人なのだから、それなりの対処というものがあるわけだ。
さて、ちょいと気疲れもあるので適当に休んでおこう。

2010年7月11日 44x1 | コメント(0)

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