久々の平和

母は存外良く寝てくれて5時半まではノンストップ、逆に言うとそこで起こされた。
トイレへ連れて行って戻って、まだ眠いか聞くと肯定したので寝かせて私も寝る。
んで次に気がついたのが、なんと11時過ぎ。
いくらなんでも寝過ぎだという話だが、時間を遡れるわけでもないので後悔しても仕方ない。
懸案事項は良い方向に出ていたので、食事の前にサクッと姉に連絡しておく。
朝昼兼用となってしまった食事を済ませ、少ししたところで叔父(の奥さん)から電話。
どうやら様子を見に来てくれるということ、都合を聞かれたが否と言うはずもなく。
母の気分も私と2人でいるよりは随分良いはずなので、二つ返事でOK。
マラソンなどもあったので15時過ぎに到着するとのことで、それまではまったり。
んで予告通りの時間に到着、迎え入れる。
正直先日の戦争状態以来から家が荒れ果てており、人を迎える環境ではなかったのだがしかたない。
最低限の片付けはしたものの、一般的にはNGレベルだ。
とはいえ知らぬ関係でもないので、あまり考えても仕方ないとその辺はゆるく。
相変わらず色々と差し入れをしてくれて、助かるというものだ。
母の様子を見つつ色々話し、何もしなくていいというものの一応コーヒーくらいは用意してみる。
いやはや、これくらいはしないと罰があたるというものだ。
母は相変わらずのぼんやりモード、今更本人に聞かれて困る話でもないので叔父たちにここ最近の様子など話したり。
色々難しい状況であることを理解して、母のすぐ下の弟である叔父はなんというか表現に困る表情をしていた。
しばらくやって、17時半頃には長居するのもなんだといわれて退出された。
礼を言って送り出し、あとは母と夕食を。
焼いてもらった餃子を美味しく頂き、その他のおかずもありがたく頂戴。
といっても、もう一緒に食べるというのが甚だ難しくなっていたり。
結局母に食べさせることを優先して、食休みを取らせているうちに自分の食事を済ませる。
この週末ずっと気になっていて昼にも姉と話した事案は、考え得る限り良い方向に出ていた。
まぁ心配事項ではあるので、明日にでもケアマネさんと相談しておくとしよう。
かなり寝ていたはずなのに母はすぐに寝入って、おかげで入浴などもすぐに済ませられた。
眠れる時はがっちり眠っておかないと後が大変なので、休んでおこうか。

2010年2月28日 44x1 | コメント(0)

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