境界線上

私が寝付いたのは3時頃、しかし4時半には叩き起こされるハメに。
しかも書けないようなめちゃくちゃな流れ、収拾がつかなくなり5時半頃になり迷惑承知で姉に電話。
その場は留守番電話だったが、すぐに折り返しが。
状況を説明、私の言うことが全く耳に入らないようなので別の声を母に。
漏れ聞こえてくる感じでは、私と全く同じことを言っていたようだ。
ずっとやり取りしていることもあるし、育っていた環境もあり。
父の時の経験もあるので、まぁ同じことを言うのだよな。
そんなこんなのうちに母も抗弁の意欲を失ったらしく、私に代わる。
少し話して、早朝なのですぐに終話。
6時半頃に落ち着いて仮眠、当たり前だがまともに起きられるわけもなく私が起きたのは9時過ぎ。
8時頃にも目は覚めたのだが、とてもではないが動けないのでそのままでいたのだ。
のろのろと朝食の支度を、久々に目玉焼きを焼いたらうまく焼けずしょんぼり。
食べ終わったあとはまたまた当たり前のように、二人ともまともに動ける感じではなく。
昼食を済ませて少しした頃、朝の様子から心配した姉が電話をしてきた。
この時はちょうど母も落ち着いており、しばし話し込む。
それで終話したわけだが、そのあとが悪かった。
14時頃から17時半頃までで7回トイレへ連れて行くという状況、さすがに体力の消耗も激しい。
いや、トイレの行き来だけならまだいいのだが5分とじっとしていてくれないのだ。
しかもやることなすこと危険なことばかりなので、制止して座椅子に戻すのだがこれがかなり力が要る。
そんなこんなで疲労困憊になりながら、夕食を適当に。
食べ終わってしばらくで、イトーヨーカドーのネットスーパーで頼んだものが到着。
買い物に出られる状況でないので、欠乏した食材は適宜まとめて頼むのだ。
細かいものはなんとか調達して、毎日を過ごしている。
色々な苦慮もあり、21時過ぎには母就寝。
24時頃にまた起きてきてしばらく時間を食ったが、なんとか寝付いたようだ。
さて、明日は上手く過ごせるだろうか。