妙に疲れる日

連日の夜のゴタゴタでまた4時過ぎの就寝、さすがに起きられなくなりつつあり朝食を出したのが9時半という体たらく。
食べ終わってからも正直ヘロヘロで、母がおとなしくしている合間を縫って仮眠を取ろうと試みる。
しかし上手くいかず、かなりしんどい状態で昼を越える。
朝が遅かったので昼食もちょっと遅め、13時過ぎに。
食べ終わった頃に会社の労務から電話、ちょっとした手違いがあったようで詫びとこれからの調整について。
私もおかしいなとは思っていたが、なにか知らない部分の制度があるのかと聞かなかったのだ。
それからしばらくはのんびり、昨日に続いてPCの作業と行きたいところだが気力が持たない。
なので抜け殻のようになっていたわけだが、お届けものが。
来ること自体はわかっていたのだが、開けてみたら想像以上のことになっていてびっくり。
そして16時過ぎに地域包括支援センターの方が、色々動きを調整するために来てくれるのだ。
母の体の自由が利かなくなったのがかなり急激だったので、手摺など全然整備できていない。
そんなこんな、他にも色々なことを決めていった。
1時間くらいで来客は撤収、私はほとんど力尽きた。
とはいえ洗濯物はてんこ盛りだし、夕食もそれなりになんとかしなくてはいけない。
その辺に取り組もうとしたところで、病院から電話。
これがまた面倒な話で、あれこれ調整しなおさなくてはならなくなった。
幸い大きな問題にはならないようで、ホッと胸を撫で下ろして家事に復帰。
洗濯と並行で進めたいので、献立はやっつけ仕事のおでんで。
＃それなりに手が離せるので
佳境に入った頃に再度病院から電話、またしてもややこしいことを言ってくれる。
明日は先日のケガの抜糸で病院に行くのだが、用事が増えてしまった。
まぁ主治医に直接聞いておきたい話もあるので、対応はすることに。
夕食はつつがなく終えて、洗濯物ももう夜だが干す。
終わったところで、姉に連絡を。
母絡みで色々動きがあった時は、報告することにしているので。
情報共有という面もあるが、私のメモリ容量オーバーで抜けが発生するのをバックアップする意味も。
いや、相当余裕がなくなってきたのでかなりきついのだ。
1時間弱話して、終話。
今日はなんとなく平穏な夜を迎えられそうな気もするが、さてどうなるか。