ガス欠&またか!
2時過ぎには寝たはずだが、かなりガタが来たようで8時頃まで起きられず。
朝食はパンで済ませ、終わってしばらくはのんびり過ごす。
そして10時に約束通り地域包括支援センターの人が訪ねてくれて、面談を。
使える制度や色々な事を聞いて、出来ることについてはもう手配をかけてもらう。
すごく親身になって話してくれる人で、色々と安心できる。
1時間弱で話は終了、私は一応動けることについて手配を。
そんなこんなをしているうちに、あっという間に昼になってしまった。
昼食は袋ラーメン、寿がきやのものなので結構おいしかったりする。
ちなみに今回の銘柄は関東の店頭では置いていないが、義兄の実家ルートで結構いただいている。
#通販では買えるようだが
昼食後は本格的に体が動かなくなり、寝こけてしまったらしい。
ずっとではないが、かなり頻繁に落ちていたのではないかな。
夕方もそんな感じで、やめろと言っていたのに母が台所仕事をしていた。
案の定転倒してしまったが、幸いなことに火は使っていなかったので良かった。
これで少し気が引き締まり、夕食の支度を引き継いで以降はしゃんとする。
食後母は少し休み、適当なところで入浴をさせることに。
少し眠ったあとだったのだが、これが災いした。
脱衣までは手伝うが、現時点では入浴自体は一人でさせている。
しかし浴室に入って間もなく、痛いとの声で飛んでいく。
転倒したようで、しかも相当の出血。
これは容易に止血できないしその他にも手に負えないと判断、前回からひと月も経っていないがまた救急を要請。
迅速かつ的確に話を回せるようになったのは、良いのやら悪いのやら。
前回よりはずいぶん早く救急隊が到着したが、リーダーは前回と同じ人でお互いにちょっとびっくり。
そう大きくない規模とは言え、ずいぶんな偶然と言えよう。
色々処置してもらい動脈出血と判断、圧迫止血をしつつ搬送先の手配を。
あと搬出困難という判断で、応援が呼ばれた。
えらい人数の隊員が来て、家の中はてんやわんや。
必要な情報を流しながら、前回の反省を生かして母の身の回りの品を準備。
何分今回は入浴中の話なので、衣服を一通り準備しなくてはいけない。
あと前回致命的だった靴、これは忘れずに。
一度1階まで下りたものの、戻ることになったら大変と思い車椅子を持ってくる。
しかし載せられないとのことで、救急車に乗らない応援の隊員が部屋に戻しておいてくれた。
以降は前回と同じような道中、問題なく病院に到着。
今回は待つことなく処置開始、やはり少し縫うようである。
待機時間がずいぶん長かったので、一応姉に一報だけ入れておいた。
今回は応急の止血処理やら身の回りの支度やらで、来る前に連絡できなかったので。
以降しばらく待って、ようやく状況を伝えられる。
基本的に外傷だけということで、処置はOK。
ただ、頭ということで経過観察と変化があった際の受診については言われた。
採血の結果が出るまでに衣服を着せて、終わったところで会計を。
全部片付いて、病院の車椅子を借りてタクシー乗り場まで。
看護師さんが車椅子を押してくれて申し訳なかったが、甘えておいた。
今回はタクシーの運転手も当たりで、詳細は述べないが色々助かった。
そんなこんなで事が起こったのが21時過ぎ、帰り着いて25時半と言ったところ。
さすがに疲れたが、まず姉に連絡を。
終わってからは、浴室がえらいことになっていたので処理。
明日は一度救急部に来るように言われているので、適当な時間に出ることにしよう。
少しゆっくり寝ないと、いい加減辛い。
- Calendar
-
- Pages
- Archives
-
- 2014年5月
- 2013年2月
- 2012年2月
- 2011年10月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- All Entries
- Tags
-
- Feed
- Administrator
- Powered by
- Search
-
- For Mobile
-
-
- Amazon.co.jp
-
コメントする