メリー苦しみますイブ
ブログを書き上げ母も眠ったと思ったが、なにやら起きたらしい。
と思ったら、少し間を置いて大きな物音と痛いという声。
何かと思ったら、後に転倒してテレビ台あたりに頭を打ち付けたらしい。
暗がりのことだし私は直接見ていないし、判断が出来ないのでざっと確認。
こぶがあるようでそこを痛がっており、頭という部位なので思い切って救急の依頼をすることに。
何年ぶりかの119番、経験があるとそれなりに落ち着いて対処が出来るというものだ。
電話を切ってから更に状況確認、他に痛いところもないようだし意識も問題無い。
横にしておいて衣服だけ整えて、一応掛かっている病院の診察券と保険証を用意する。
財布に現金を入れていなかったので、適当にねじ込んで待機。
向かっている最中の救急車から電話、細かい状況確認を。
終わって姉に一報入れ、救急隊の到着待ち。
到着後様子を確認、話し合いの結果やはり救急搬送することとなった。
救急車まで移動、入って受け入れ依頼を。
掛かりつけの病院は救急のブースが一杯で、少し待つということだった。
状態がそこまで切羽詰っておらず、知っている病院の安心感を選択することとした。
走り出した救急車の中で0時を迎え、程無く病院に到着。
やはり診察室入りまで20分ほど待つこととなったが、0時半くらいに入室。
救急隊は引き上げることとなり、礼を述べてお別れ。
以降経過の全くわからぬまま2時間待ち、割とプラス思考の私でも悪いことを考えてしまうというものだ。
2時半頃にようやく担当医師が出てきて、呼び入れられて状況を説明してくれた。
結果として、転倒での外傷は問題無し。
たんこぶだけということで、これで救急車かと文句を言われても仕方のないところだ。
#かと言って選択を誤ったとは全く思っていないが
転倒の原因としてはまぁ想定通りで、前日(12/22)にMRIもしているのでそれも含めて確認。
悪い想像は大体当たっており、とはいえ専門医ではないしここで何を言われるわけでもなし。
誤算だったのはもう一つの懸念事項が悪い方向に出ている可能性があることで、これはちょっと辛い。
ということで、採血の結果が出次第帰宅という方向になった。
いくつか処置が残っていたので母は任せておき、私は会計と薬(湿布だけだが)を。
全部終わって母を車椅子に乗せ、看護師さんが押してくれて病院の玄関まで。
ちなみにここまで冷静に対処できたと思っていたが、母の靴を持ってきていないというオチが付いて苦笑。
救急部のスリッパを借りて帰宅することとなり、返すのはいつでも良いとのこと。
#さすがにそのまますぐに帰宅とまで考えなかった
タクシーは電話で呼ばなくてはいけないかと思っていたが、この時間(3時過ぎ)でも付け待ちが居た。
近くまで来てもらい、母を乗せて私も乗車。
各人に礼を述べて、病院を去ることに。
この時間に道が込むわけもなく、あっという間に自宅前まで到着。
深夜の2割増料金にもかかわらず、12/22の帰り(夕方)より安いという笑える結果となった。
下車から家に戻るまでの短い間が、これまでで一番しんどいことに。
母は元々足元がおぼつかない上にスリッパ履きという状況、勢い私が色々負荷を抱えることに。
なんとか帰り着いて母を布団に寝かせたときには、全身汗まみれになっていた。
ここまでで3時半、長い4時間ほどであった。
いつもは薬を飲まないと眠れないと言い張る母であったが、結局薬無しで20分も経たないうちに寝入っていた。
私はというとやることも考えることも色々あり、結局6時半頃まで眠れないまま。
一応眠ったものの、8時半には起床。
まだ本調子ではないようなので、起こしたりは全部私の役目。
朝食を簡単に済ませ、色々確認を。
なんだかんだで10時頃になり、母は再び寝かせて私は色々と御用参り。
郵便局・銀行・金券屋・いつもの書店と、まぁあれやこれや済ませてきた。
郵便局は給与精算のための現金書留送付、銀行は自分の口座への入金と先程絡みの入金。
#処置に使った資材が直納なので納入先へ代金を振り込まなくてはいけない
後半はまぁお約束であり、ただこの時点では書店については空振り。
帰宅して11時、母も落ち着いており特に異状は訴えておらず。
さすがにきついので横になったら、程無く眠りに落ちた模様。
気付いたのは13時頃、宅配便が来たところであった。
着いたのは、ラブプラス ビジュアル&設定集 マナカのもと(AA)・リンコのもと(AA)・ネネのもと(AA)だ。
他にも長細い箱が同梱されていたような気もするが、幻であろう(謎)
訳のわからない状況の中、まぁ自分へのクリスマスプレゼントとしては上等だ。
そして、母はなにやら動いている。
どうも話を聞くと団地の1階に来ている八百屋まで行ったらしく、何を考えているのやら。
勝手に動くなと散々釘を刺したのにこれでは、寝ている暇もない。
とはいえそれなりに歩けているということは、割と状態は良いようで。
姉とも色々話していたのだが、不調の一因はやはりメンタルにありそうな感じである。
今回はこういう事態になり気が引き締まっているのではないかというのが、私の考えだ。
以降は痛み等聞きながら適当に過ごし、16時頃に母がまた転寝に入っていたので私は再度いつもの書店へ。
ようやく店頭に並んだようなので、目的の3冊をゲット。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱(4)(AA)
涼宮ハルヒの絢爛 ハルヒコミックアンソロジー(AA)
キョン&古泉の災難 ハルヒコミックアンソロジー(AA)
最後のは本当はやめておこうと思ったのだが、まぁほとんどネタということで。
すぐに帰宅、あとはのんびりモードで夕食まで。
なんだかんだで母は自分で夕食の支度をしてしまい、何がなにやらよくわからなくなってきた。
適当に食べ終わり片付けも済ませ、母は休ませて私は姉と電話会談。
救急車の到着までに一報入れて、最初に医師に説明を受けた直後に一応の結論を簡単に報告しただけだったので。
詳細の結果、事態の流れなどを確認しておいた。
まぁ結果としては今動けることは無いということなのだが、長期的には課題が山積である。
とにかく主治医の診察が年が明けて1/6に予定されているので、そこで色々話すことになるだろうと。
んで他にも色々話したのだが、結果としては当面私は遊び歩けないことになった。
やりたいことは山程あって、そもそも明日も予定があったわけだがもう仕方ない。
自分の通院とか、近所の買い物などはともかく長い時間の不在は避けるようにしておくと。
なんだかメンタルが余計悪い方向に行きそうだが、こればかりはどうしようもない。
さぁ、適当に気分を変えつつ上手くやっていきたいな。
- Calendar
-
- Pages
- Archives
-
- 2014年5月
- 2013年2月
- 2012年2月
- 2011年10月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- All Entries
- Tags
-
- Feed
- Administrator
- Powered by
- Search
-
- For Mobile
-
-
- Amazon.co.jp
-
コメントする