とほほ

まったり飲んでいたら落ちたようで、1時頃から記憶がない。
気付いたら6時、傍らには予想通り1/3ほど残ったビールが。
適切に処理(笑)して、普通の朝が始まる。
適当に過ごし、朝食を終えて暫し。
スーパーの朝市に行くと言うので随伴、荷物持ちと様子見を。
どうもフラフラ歩いている、足もほとんど上げずに引き摺っている感じで危なっかしい。
色々買い込んで戻る、私が片付けているうちに墓参りに行くとか言い出して出て行った。
私は寝方が中途半端だったので、昼寝しようと思っていた。
んで着替えようとしたら呼び鈴、書留だった。
受け取って戻り、もう一度着替えようと思ったがまた呼び鈴。
今度は花が届いた、受け取って今度こそ着替える。
で横になったら、叔父から電話。
なにやら急いでいるようで、母に連絡を取りたいと。
先程買い物に出た時に、バッグに携帯があると言っていたので多分大丈夫と思いそちらに掛けてもらう。
そうしたら家の中で呼び出し音が鳴ってがっかり、こちらから連絡して状況を聞く。
どうやら伯父(母の長兄)が今朝亡くなったらしい、急な話でびっくりだ。
詳細はこの時点では不明、とりあえず姉にも連絡を入れておく。
暫くで母が帰ってきた、事情を伝え連絡を入れさせる。
以降色々やり取り、やはり母も帰省するとのことになった。
私が航空券を押さえ、ローソンに走って入金手続き。
続いて座席指定に掛かり、大体終了か。
とりあえず出来ることがなくなってきた気がしたので(これが大間違いだったのだが)、少し横になる。
夕食後、また色々とやり取りを。
荷造りはきちんとしているものと思い、余り気にしていなかった。
風呂に入ったりしてそれなりの時間になってきたが、ここに来て色々変な話に。
母の連絡が相当雑だったようで、フォローに追われる。
そのうちに22時を回ってしまい、電話での電報申し込み時間が過ぎてしまった。
なわけで携帯を使い打電、手続き終了。
んでふと荷物を見る、おいおいこれを一人で持って行こうというのか？
両手ふさがりは先日痛い目にあったはずなのだが、どうしてこういう発想になるのかさっぱりわからない。
結局強引にバッグを変えさせ、荷物を入れ替える。
やり取りも始終ちぐはぐ、これで搭乗手続きとか大丈夫なのだろうか。
不安だ。
母の不在は、明朝～19日昼過ぎまでの予定。
結局また一人暮らし、楽はできないなぁ。